ファミ通で特集記事を読んでから気になっていた「TOKYO-JUNGLE」を購入。
掻い摘んで内容を記すると、人類が消え去った後の荒廃した東京を舞台に動物達の生存競争を体験出来るゲーム。
プレイする前は単なる出落ちのバカゲーですぐに飽きるのではと思っていたが、いざ遊んでみると予想に反して面白くハマってしまった。
序盤はとにかく生き抜くのに必死。
当初選べるプレイヤーキャラはポメラニアンやニホンジカ。野良化した大型犬やらハイエナなどが群れをなしていたら到底勝てないので、まずは自分より弱いウサギや鶏を捕食し(肉食動物の場合)マーキングをして縄張りを広げ、オスの威厳を勝ち得たところで交尾をし子供に能力を受け継ぎ徐々に強さを増していかねばならない。
基本、単純作業の繰り返しなのだが変な中毒性があって何度も遊んでしまう。
実際に飼ってきたビーグル犬を小型犬で襲って骨になるまで食い散らかすのは微妙に気が滅入るがw そこら辺のライトな残酷さもこのゲームならではか。
連日プレイしているがまだストーリーモードも全然進められてないので今日もTOKYO-JUNGLEに降り立ち捕食と交尾を繰り返すつもりです(・∀・)